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網代内田丸 ボート釣り!秋本番実釣編 ポイント3か所で真鯛狙い!結果は⁉ 2馬力ボート激走

ボート釣り

皆さんこんにちは!
秋もすっかり深まってまいりましたが、釣りライフはいかがですか?

今年は海の状況が悪く中々釣りに行けずストレスが溜まっておりましたが、

行ってまいりました。11月2日網代・内田丸釣行!

当日は小潮、内田丸さんは11月から午前6時半出船となっておりますので、下げいっぱいからの上げ潮狙いですね~

5時半ごろに現地到着

駐車場にとめさせていただき受付をすまし、無料の氷、パラシュートアンカーのお願いをします。

本日の相棒はこちら

そうです!本日は2馬力船外機付きが予約できましたので思う存分攻めまくります!

さて、いよいよ出船です!

当日は天候は一日中晴れ、波も体感0.5m前後、風速も1mぐらいだったでしょうか

潮が小潮とやや緩めですが、大変釣りやすい一日でした。

図のA~Cの三か所を今回攻めてみました

まず向かったのは【ポイントA】

出船後最初に向かったのはやや水深がある(65~70m)ホテル沖

この瞬間が最高に気持ちいいです!
2馬力とはいえ疾走感もありますし、船長感出しまくってます(笑)

途中の海上でガーミンストライカー4をセットしましたので、水深、位置データを見ながら今回のねらい目ポイントに向かいます。

まずはポイント【A】

ここは比較的水深もありますし、ベイトの回遊も頻繁にみられ、過去には真鯛や青物、アマダイ等の実績があるお気に入りのポイントです。

釣り場につき即セットしビシを落とします。

水深65m..ゆっくり沖に向かって流されているようです。

65~75mぐらいの間を何度か流します。

2流し目に初ヒット! よい引きで上がってきたのは『イトヨリ』でした。

サイズは22~23㎝ 水深が深いためリリースしても復活できないためイトヨリはすべてキープ!
こちらは小ぶりですが、40㎝近いものも釣れたことがあります。
※どなたかイトヨリの美味しい食べ方教えてください。

この付近で結局2時間ほど粘ったのですが、釣果は伸びずイトヨリのみ

ただ、今のところサバフグは出現してないため安心して落としておけます。

そろそろ移動でもと考えていると、痛恨の忘れ物!

なんと!スマホの充電ケーブルを忘れてしまいました

電動リール用のバッテリー、予備バッテリー、魚探用モバイルバッテリーと持ってきていますので、バッテリーは問題ありませんが、肝心のケーブルがない!

スマホ残バッテリーは残り20%

スマホが使えないとトラブル時に船宿と連絡が取れなくなり命取りとなります。

船から投げ出されるような際、落水の際なども身に着けておきたいものです。

もしもの時に備え防水ストラップ等を準備するといいでしょう

仕方なく一度車に戻ることを決意し約1時間のロス!

一度岸に上がり再度戻る際、内田丸さんの方と少しお話し

ポイントのことや潮の状況を話します。

次に向かったのがポイントB

このポイントは水深40m前後からかなり急なかけ下がりになっており、根魚、真鯛など過去にも実績のあるポイントです。

数投を繰り返していると、やはりここでもイトヨリ

しばらくすると…来ました『サバフグ』さん

このサバフグ、ご存知な方も多いでしょうがかなり厄介です。
私の中ではエサ取り部門第一位!最強です!

群れで泳ぎ、ハリスはもちろん、クッションゴムまで歯で切ってしまい、中にはビシごとやられた方もいらっしゃるとか

棚を変えようが、ジグだろうが、サビキであろうが、とにかく何でも食ってきます。

その後、棚を変えたり、コマセの巻き方を変えたりしつつ試してみましたが、一向に収まらず終始戦い続けました。

なんとかイトヨリとちょっと珍しい『クルマダイ』を追釣

その後、針を10本程度取られたところで移動(泣)

次に向かったのがポイント【C】

この辺は、一見すると何の変化もありませんが

実は漁礁のようなものがあると思ってます。

過去には、サイズは25~30㎝程度でしたが真鯛や、アオハタ、オニカサゴまで釣れたことがあるポイントです。

内田丸さんで出船すると、ブイで釣るか、だいぶ沖まで行って釣るかにどうしてもなりがちですが

このポイントもぜひ攻めてみたいところです。

水深は40m前後、風や潮流にもよりますが、大体の場合40数m~37,8mをパラシュートアンカーで流しながら釣っております。

今回は残念ながらここもサバフグ祭りでして、カイワリの25㎝強を追徴したのみでした。(※カイワリ写真撮り忘れました..以前に釣ったものをアップします。)

その後、船外機付きの利点をいかし色々なポイントを回りましたが、残念ながら新魚種はならず。

今回は思ったより潮の流れが悪く、いわゆる動いていないという状況だったともいます。

どのような釣りでもそうですが、釣行のたびに状況が変わり、中々これが正解!というものはありません。

ただ、秋の一日、ボートの上で仕事を忘れのんびり釣りをすることは最高の楽しみです。

皆さんもぜひ一度楽しんでみたら如何でしょうか!!

網代に行くならこの記事からご覧ください。
予約~実釣まで記事にしております。

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