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一度は使ってみたかった秘密兵器【魚探 ガーミン ストライカー4】~網代 内田丸ボート釣り~で楽しもう

ボート釣り

皆さんこんにちは

本日のボート釣りに役立つアイテムは【魚群探知機 ガーミンストライカー4】です。

モバイルバッテリ仕様にしております。

当初ボート釣りに行き始めたころは、手漕ぎボートしか乗っておりませんでした。

比較的近いポイントを狙っておりましたので、一度ポイントに入りビシを落とすと

マーカー付きのラインを使用しておりましたので水深もすぐに把握できました。

近場ということもあり、特に網代の内田丸さんではブイが数個入っておりましたので

ブイを起点として周辺ポイントを位置づけ

水深に関しては把握することは難しくありませんでした。

しかしながら、だんだんと慣れてくるにしたがい【海底の状況】特にかけあがりやベイトがいるのか?など

狙った魚を狙った釣法で釣りあげるにはどこでやったらいいのか?

などよりイメージを膨らませた釣りがしたくなってきました。

そんな時に、手漕ぎボートから『おっかなびっくり、恐る恐る』船外機付きに乗る決意をし、

近場での釣り、水深20~30,40mほどでの釣りから一気に60~80、場合によっては100mほどのところまで船を進めることとなりました

当然、周りのベテランボート釣り師の装備も目に入り、真っ先に目に入ったのが

【魚群探知機】と【電動リール】でした。

電動リールは『まあ疲れるものの何とか手で巻けば問題ない』と考え、

【魚群探知機】購入を決意したのです。

当初いろいろと迷いましたが、結局はお財布に優しい

【ガーミン ストライカー4シリーズ】の一番廉価のものを購入しました。

後から考えるともう少し違うタイプで,

水深をもっと深くまで計測できるタイプや、日本語表記のもの、マニュアルが日本語であるものを購入した方が良かったかなとは思いますが、

これはこれで、価格が税込み18850円と圧倒的に当時は安かったですし、防水仕様ということもあり購入を決めました。

ただし電源が12V仕様で配線等多少作業が必要なため、ある程度結線等ができる方向きだと思います。

固定はBM-7000に直付け

配線は電源のみボックスの中へ(バッテリーを濡らしたくないので)

固定はふた裏にボルト留めです。

すっきり収まってますね

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魚群探知機を使うことによってここが変わった!

まだまだ使い初めですが、魚探を導入したことにより釣りの仕方が大きく変わりました。

ベイトの存在を確認

なぶらや鳥山、水面でぴちゃぴちゃ音がしだすようであればそれはもう解りやすいのですが、魚探により水面下のベイトの状況をある程度理解する事ができます。
ベイトを捕食する青物系や真鯛狙いの場合など特に有効ですね

GPS機能により釣り可能範囲内を戦略的に攻められる

魚探によってはGPS機能がついているものも少なくありません。

やまだてによってボートの位置をベテランになるとかなり正確に把握できるといいますが、

初心者や慣れないとそう簡単にはいきません。

GPS機能を使うことにより自分の正確な位置や、釣れた場所、風に流されてたどった軌跡などを記録できることがかなり有効です。

最近では、スマホアプリでも位置情報を利用したボート釣りに特化したアプリなどもありますので。使用するとよりイメージが描きやすいでしょう。

魚探をつかっているという事実(笑)←これが一番

ボート釣りとはいえ、一人で海に出るとあなたも私も『船長です!

想像してみてください

魚探を眺めながら海の上を颯爽と進んでいく!

それはもうこの上ない満足感が得られます。

お求めやすい金額とはいえ2~3万円程度はしますが、あなたのより良い釣りライフのためにご検討されてはいかがでしょうか..

次回は【電動リール買っちゃった編】をご紹介させていただきます

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